タイのHolaflyとUbigi、使い放題はどっちが速いのか
📑 目次
HolaflyとUbigiのタイeSIM、どっちを選ぶべきか徹底比較
HolaflyとUbigiはタイeSIM市場で人気の2大プロバイダーだが、料金体系は大きく異なる。Ubigiの1GB/7日間は3.90ドル、10GB/30日間は13.90ドルと従量制でGB単価が下がる設計。一方Holaflyは全プラン無制限(FUP付き)で7日間27.00ドル〜と割高だが、24時間日本語チャットサポートが付く。使用回線もUbigiがAIS/True、HolaflyがTrue/DTACと異なり、エリアカバレッジにも差が出る。
この2社は料金・速度・サポート・テザリング・設定の簡単さの5点で性格が分かれます。どちらか一方が正解ということはなく、使い方で答えが変わります。どちらか一方を選べば間違いないというものではなく、自分の使い方次第で最適解は変わる。
なお、eSIMプロバイダーを選ぶ前に「まずはeSIMという仕組みを試してみたい」という方には、Roamiの無料のeSIMがおすすめだ。契約不要・クレジットカード情報不要で実際のeSIM体験ができる。また、本記事で紹介する有料プロバイダーを検討する際は、**Roamiの割引コード「WEB20」**を利用すれば全プランが20%オフになる。まずは無料で体験し、その後に自分に合ったプランを見つけてほしい。
まずはタイ向けのeSIMの全体像を把握したい方はタイeSIMの詳細を、eSIMの基本を知りたい方はeSIMの基礎知識を参照されたい。各プロバイダーの設定手順は設定手順の解説が役に立つ。
HolaflyとUbigiの基本情報を比較する
まずは両社の概要を整理する。
| 項目 | Holafly | Ubigi |
|---|---|---|
| 運営会社 | Holafly(スペイン・マドリード拠点) | Transatel(フランス)/NTTグループ |
| 設立年 | 2017年 | 2015年 |
| カバレッジ | 200以上の国と地域 | 200以上の国と地域 |
| タイの使用回線 | True / DTAC | AIS / True |
| 5G対応 | ✅(True/DTAC回線) | ✅(AIS/True回線) |
| Trustpilot評価 | ⭐ 4.6 / 5(7.5万件) | ⭐ 4.2 / 5(3万件) |
| 日本語サポート | ✅ 24時間チャット対応 | △ メール・FAQ中心 |
| 対応端末 | iPhone・Android主要機種 | iPhone・Android主要機種・Windows |
UbigiはフランスのTransatelが運営し、NTTグループの一員でもあるため、日本企業との親和性が高いという見方もできる。一方Holaflyはスペイン発のプロバイダーだが、日本市場への注力度が高く、日本語サポートや日本円表示など、日本人旅行者向けのサービスが充実している。
Gizmodoの2026年eSIM比較記事でも両社はタイのトッププロバイダーとして挙げられており、どちらを選んでも一定の品質は期待できる。そのうえで、細かな違いを理解して選ぶことが重要だ。
HolaflyとUbigiの料金を比較する。どちらがお得か
料金は多くの旅行者にとって最も重視するポイントだ。ここでは2026年7月時点の両社公式情報に基づいて比較する。
データ容量プランの価格比較
| 期間 | Ubigi(データ容量) | Ubigi価格 | Holafly(データ容量) | Holafly価格 |
|---|---|---|---|---|
| 3日間 | 1GB:3.90ドル | 3.90ドル | 無制限(FUPあり) | 11.50ドル〜19.00ドル |
| 5日間 | 3GB:6.90ドル | 6.90ドル | 無制限(FUPあり) | 19.00ドル |
| 7日間 | 1GB:3.90ドル / 10GB:11.90ドル / 無制限:22.90ドル | 3.90ドル〜22.90ドル | 無制限(FUPあり) | 27.00ドル |
| 10日間 | 3GB:6.90ドル / 10GB:11.90ドル | 6.90ドル〜11.90ドル | 無制限(FUPあり) | 35.00ドル |
| 15日間 | 3GB:6.90ドル / 10GB:13.90ドル | 6.90ドル〜13.90ドル | 無制限(FUPあり) | 37.00ドル〜39.00ドル |
| 30日間 | 10GB:13.90ドル / 25GB:24.90ドル / 無制限:57.90ドル | 13.90ドル〜57.90ドル | 無制限(FUPあり) | 37.00ドル〜49.00ドル |
1GBあたりの単価比較より正確なコスパ指標
データ容量プランにおいて、単純な総額だけでなく「1GBあたりの単価」で見ると、両社の価格設計の違いがより明確になる。
| プラン | Ubigi(1GB単価) | Holafly(1GB単価)※参考 |
|---|---|---|
| 1GB/7日 | 3.90ドル/GB | —(無制限のみ) |
| 3GB/7日 | 2.30ドル/GB | — |
| 10GB/30日 | 1.39ドル/GB | — |
| 25GB/30日 | 1.00ドル/GB | — |
Holaflyには従量制プランが存在せず、すべて無制限プラン(FUP付き)のため、1GB単価の比較はできない。ただし、1日あたりのデータ使用量が1GB未満のライトユーザーにとっては、Ubigiの小容量プランが圧倒的に安いということは確かだ。
なお、Roamiではタイの0円のトライアルを提供しており、本記事で紹介する有料プランを購入する前に実際のeSIM体験ができる。まずは無料で試してから自分に合ったプランを選ぶというのも一つの賢い方法だ。
どのくらいのデータ容量が必要か判断する目安
データ容量を選ぶ前に、自分の1日あたりの使用量を知っておくと役に立つ。
| 利用シーン | 1日あたりの目安 | 7日間の合計 |
|---|---|---|
| SNS+LINE+Googleマップのみ | 200〜400MB | 1.4〜2.8GB |
| 上記+動画視聴(30分程度) | 500〜800MB | 3.5〜5.6GB |
| 上記+動画視聴(2時間)+ファイル送受信 | 1〜1.5GB | 7〜10.5GB |
| 動画配信・ライブ配信メイン | 2GB以上 | 14GB以上 |
料金の判定。Ubigiの勝利
1日あたりのデータ使用量が2GB未満の一般的な旅行者であれば、Ubigiの方が50〜80%安くなる。Holaflyが割安になるのは、1日3GB以上を日常的に消費するヘビーユーザーのみ。そしてその場合でもFUPによる速度制限を許容できることが前提だ。
速度を比較する。AIS回線とTrue/DTAC回線の実力差
速度は使用する現地キャリアの影響を大きく受ける。UbigiはAISとTrueMoveのデュアル回線、HolaflyはTrueMoveとDTACのデュアル回線を採用している。
エリア別の実測速度比較
| エリア | Ubigi(AIS/True回線) | Holafly(True/DTAC回線) |
|---|---|---|
| バンコク都心部(スクンビット) | 200〜400Mbps(5G) | 150〜350Mbps(5G) |
| バンコク郊外 | 100〜250Mbps(5G) | 80〜200Mbps(5G) |
| プーケット・パトンビーチ | 100〜300Mbps(5G) | 80〜250Mbps(5G) |
| チェンマイ旧市街 | 100〜250Mbps(5G) | 80〜200Mbps(5G) |
| サムイ島・チャウエンビーチ | 80〜200Mbps(4G/5G) | 50〜150Mbps(4G/5G) |
| ピピ島・トンサイ湾 | 10〜60Mbps(4G) | 5〜40Mbps(4G) |
| 山間部(チェンマイ郊外) | 5〜20Mbps(4G) | 3〜15Mbps(4G) |
※数値は複数のユーザーレポートおよび実測データの平均値。実際の速度は時間帯・混雑状況・天候により変動する。
なぜAIS回線が有利なのか
AISはタイ最大の通信事業者で、基地局の数が他キャリアを大きく上回る。OpenSignalが公開しているタイのモバイルネットワーク体験レポートによると、AISはカバレッジ体験の項目でTrueやDTACをリードしている。特に地方や離島ではその差が顕著だ。
UbigiはAIS回線を優先的に使用するため、タイ全土でより広いエリアをカバーし、安定した通信を提供できる。一方HolaflyはTrueとDTACの回線を使用するが、TrueもDTACも都市部ではAISと遜色ないものの、地方ではAISに及ばないことがある。
タイの5G普及状況と実体感
タイの5Gはバンコク・プーケット・チェンマイなどの主要都市で広く普及しているが、地方や離島では4Gが中心となる。NBTC(タイ国家放送通信委員会)のデータによると、タイ全土の5G人口カバレッジは約85%に達しているが、エリアカバレッジで見るとまだ50%程度だ。つまり「人がいる場所」では5Gが使えるが、「面積としてのタイ全土」ではまだ5Gが行き渡っていない。
この点を踏まえると、都市部のみを旅行するなら両社の速度差は体感しにくいが、地方へ足を伸ばすならAIS回線のUbigiが有利になる。
速度の判定。Ubigiの勝利(僅差)
バンコク都心部に限定すれば両者に大きな差はないが、プーケットやチェンマイなどの都市でも差は小さく、地方や離島へ足を伸ばすならUbigiの方が有利だ。
サポート品質を比較する。日本語対応はどちらが充実しているか
Holaflyの日本語サポート
Holaflyは24時間365日の日本語チャットサポートを提供している。実際のTrustpilotレビューを見ても、「深夜にトラブルが発生したが、すぐに日本語で対応してもらえた」「設定方法を日本語で詳しく教えてもらえた」という声が多い。
タイと日本の時差はわずか2時間(タイは日本の-2時間)のため、日本の昼間の時間帯でもほぼリアルタイムで対応が期待できる。この日本語サポートの充実度は、Holaflyの最大の強みと言える。
Ubigiの日本語サポート
Ubigiのアプリは日本語に対応しており、FAQやヘルプページも日本語で読める。ただしカスタマーサポートの日本語対応はメールが中心で、リアルタイムのチャットサポートは英語が基本となる。
英語での問い合わせに抵抗がない方や、そもそもトラブルが発生する可能性が低いと見込める方なら問題ない。しかしeSIM初心者や、万が一の際に日本語で即座に相談したい方にとっては、この差は大きい。
サポートの判定。Holaflyの勝利
Holaflyの24時間365日日本語チャットサポートは、タイのeSIMプロバイダーの中でも群を抜いている。トラブル時の安心感という観点では、Holaflyに軍配が上がる。
テザリング(ホットスポット共有)を比較する
Ubigi。テザリング無制限
Ubigiはテザリングに制限がない。ノートパソコンでのリモートワークや、タブレットとの併用、同行者のスマホへの共有など、自由に使える。ビジネス出張やデジタルノマドにはこの点が大きく効く。
Holafly。テザリングに制限あり
Holaflyのテザリングは1日500MB〜1GBの制限がある。動画のダウンロードや大容量ファイルの転送を複数端末で行う用途には不向きだ。公式サイトでは制限について明記されているが、見落としているユーザーも多い。
テザリングの判定。Ubigiの勝利
ノートパソコンで作業をする方、タブレットを併用する方、複数端末でデータを共有したい方は、テザリング無制限のUbigiを選ぶべきだ。
設定の簡単さとアクティベーションを比較する
| 項目 | Ubigi | Holafly |
|---|---|---|
| 購入から設定完了までの時間 | 約5分 | 約5分 |
| アプリの日本語対応 | ✅ 完全対応 | ✅ 完全対応 |
| 設定手順のわかりやすさ | ★★★★☆ | ★★★★★ |
| アクティベーション方式 | SmartStart(到着時自動有効化) | QRコードスキャン+手動設定 |
| プロファイルインストール方法 | アプリ内で自動インストール | QRコード読み取り+手動ダウンロード |
両社とも日本語対応アプリを提供しており、直感的なUIでeSIMを購入・設定できる。
UbigiのSmartStart機能は、タイ到着時に自動でプランが有効化される仕組みで、到着後の操作が最小限で済む点が評価されている。アプリを開いて「アクティベート」をタップするだけで通信が始まる。
Holaflyは購入後にQRコードが発行され、それをスマホのカメラで読み取ってeSIMプロファイルをダウンロードする方式。QRコードのスキャン自体は簡単だが、到着後に手動で操作する必要がある点ではUbigiのSmartStartに一歩譲る。
設定の簡単さの判定。ほぼ互角(ややUbigiに分がある)
両社とも初心者が迷うような複雑さはない。強いて言えば、到着後の手間を省けるUbigiのSmartStartがわずかに優位だが、大きな差ではない。
対応機種の違い
両社とも主要なスマホメーカー(Apple・Samsung・Google・Xiaomi・Huaweiなど)のeSIM対応機種をサポートしている。
| 対応状況 | Ubigi | Holafly |
|---|---|---|
| iPhone(XS/XR以降) | ✅ | ✅ |
| Google Pixel(3以降) | ✅ | ✅ |
| Samsung Galaxy(S20以降) | ✅ | ✅ |
| Windows PC(eSIM対応モデル) | ✅ | ❌ |
UbigiはWindows PCのeSIMにも対応している。PCで直接モバイル通信を使いたいビジネスユーザーにはUbigiの方が選択肢が広い。
無制限プランのFUP実態。「無制限」の本当の意味
Holaflyの「無制限」の実態
Holaflyの無制限プランは一見魅力的だが、**FUP(公平利用ポリシー)**が適用される。第三者機関や複数のユーザーレポートによると、1日あたり2〜5GBのデータ消費後、速度が128kbps程度に制限されることが確認されている。
128kbpsという速度は具体的にどの程度かというと:
- LINEのテキストメッセージ:送受信可能
- Googleマップの地図表示:可能(ただし再読み込みに時間がかかる)
- 画像付きSNSの投稿:読み込みに時間がかかる
- YouTubeやTikTokの動画視聴:事実上不可能
つまりHolaflyの「無制限」は、高速通信の後に低速無制限になるプランだと理解すべきだ。動画を頻繁に視聴する人には向かない。
Ubigiの無制限プラン
Ubigiにも無制限プランは存在する(7日間22.90ドル、30日間57.90ドル)。こちらもFUPの対象となるが、Holaflyより制限が緩やかだとされている。ただし無制限プランの価格はデータ容量プランに比べて割高で、10GB/30日間(13.90ドル)と比較すると、無制限を選ぶメリットは限定的だ。
無制限プラン比較まとめ
| 項目 | Ubigi 無制限 | Holafly 無制限 |
|---|---|---|
| 7日間の価格 | 22.90ドル | 27.00ドル |
| FUP制限の目安 | 比較的緩やか | 1日2〜5GBで128kbps |
| FUP後の実用性 | テキスト+地図+軽いSNS | テキスト+地図が中心 |
| テザリング制限 | なし | 1日500MB〜1GB |
返金ポリシーを比較する
| 項目 | Ubigi | Holafly |
|---|---|---|
| 返金期間 | 購入後14日以内 | 購入後6ヶ月以内 |
| 返金条件 | 未使用かつ有効期限内 | 未使用または技術的問題 |
| 返金方法 | 元の支払い方法に返金 | 元の支払い方法に返金 |
| 手数料 | なし | なし |
Ubigiの返金ポリシーは比較的厳格で、購入後14日以内かつ未使用であることが条件。一方Holaflyは最大6ヶ月という長い期間が設定されており、技術的問題による返金も受け付けている。Holaflyの返金ポリシーの方が柔軟だと言える。
ただし両社とも「データを使い始めた後の返金」には対応しておらず、購入前にプラン内容をよく確認することが重要だ。
旅行日数別のおすすめ判定
3〜5日の短期旅行の場合
おすすめ:Ubigi 1GB/7日間(3.90ドル)または3GB/7日間(6.90ドル)
3〜5日の短期旅行なら、データ使用量は多くても3GB程度。Ubigiの小容量プランで十分だ。Holaflyの無制限プラン(19.00ドル〜)は明らかに過剰で、コスパが悪い。
1週間程度の旅行の場合
おすすめ:Ubigi 10GB/7日間(11.90ドル)
標準的な使い方(SNS+マップ+LINE+軽い動画視聴)で十分な容量がある。Holaflyが候補になるのは、毎日動画を大量にアップロードするなど、1日3GB以上を確実に消費する方に限られる。
長期滞在(2週間〜1ヶ月)の場合
おすすめ:Ubigi 10GB/30日間(13.90ドル)または25GB/30日間(24.90ドル)
10GB/30日間(13.90ドル)は業界最安クラスのコスパ。もう少し余裕を持ちたい方は25GB/30日間(24.90ドル)を選べば、毎日動画視聴をしても十分な容量がある。
Holaflyを選ぶのは「データ容量を一切気にしたくない」という方。ただしFUPによる速度制限がかかることを理解したうえで選ぶ必要がある。
AiraloやNomadと比べてどうなのか
ここでは参考までに、タイで人気の他のeSIMプロバイダー(Airalo・Nomad)と簡単に比較する。
| 項目 | Ubigi | Holafly | Airalo | Nomad |
|---|---|---|---|---|
| 10GB/30日価格 | 13.90ドル | —(無制限のみ) | 11.00ドル | 22.00ドル |
| 使用回線 | AIS/True | True/DTAC | AIS/True | AIS/DTAC |
| 日本語サポート | △ | ✅ | △ | △ |
| テザリング制限 | なし | あり(1日500MB〜1GB) | なし | なし |
AiraloはUbigiと同様にAIS回線を優先し、価格もUbigiとほぼ同等。NomadはAISとDTACのデュアル回線だが、価格はやや高め。Holaflyの強みは日本語サポート、Ubigiの強みは価格とテザリングの自由度だ。
HolaflyとUbigiのユーザーレビューを比較する
Trustpilotの評価傾向
HolaflyはTrustpilotで**4.6/5(約7.5万件のレビュー)**を獲得している。肯定的なレビューでは「設定が簡単」「サポートが迅速」「旅行中ずっと安定していた」という声が多い。否定的なレビューでは「FUPで速度が落ちた」「返金対応に時間がかかった」といった指摘がある。
Ubigiは4.2/5(約3万件のレビュー)。肯定的なレビューでは「価格が安い」「AIS回線が安定している」という声が多い。否定的なレビューでは「サポートの応答が遅い」「日本語サポートが不足している」という指摘が目立つ。
実際のユーザーボイス
Holaflyユーザー:
「バンコクに5日間滞在。無制限プランでYouTubeもInstagramも見放題。日本語サポートが深夜でも対応してくれて安心だった」(女性・30代・初めてのeSIM)
Ubigiユーザー:
「10GB/30日間で13.90ドルは本当に安い。チェンマイとプーケットを回ったが、AIS回線のおかげでどこでも安定していた。サポートは使わなかったので評価できないが、特に問題はなかった」(男性・40代・2回目のeSIM)
タイについて多い質問
HolaflyとUbigi、どちらが初心者におすすめですか
日本語サポートの充実度ではHolaflyが優れる。24時間365日の日本語チャット対応は、初めてeSIMを使う方に安心感を与える。価格重視ならUbigiが断然お得だ。なお、eSIM自体が初めてという方は、まず**Roamiの無料体験プラン**で実際の体験をしてみるのがおすすめだ。
無制限プランは本当に無制限ですか
厳密には「一定の高速通信後に低速で使い放題」という意味。Holaflyの無制限プランは1日2〜5GBの高速通信後、128kbpsに制限される。動画視聴よりSNSや地図利用が中心なら問題ない。Ubigiの無制限プランも同様の仕組みだが、制限はHolaflyより緩やかだとされている。
テザリング(ホットスポット)は使えますか
Ubigiはテザリング無制限。Holaflyは1日500MB〜1GBの制限あり。ノートパソコンでも通信したい方やタブレットを併用する方はUbigiを選ぶべきだ。
タイでどちらの回線が安定していますか
AIS回線を優先するUbigiが、タイ全土でより広いカバレッジを持つ。特に地方や離島ではAISの優位性が顕著だ。バンコク都心部のみなら両者に大きな差はない。
eSIMの設定は飛行機の中でできますか
機内WiFiがあれば購入まで可能だが、インストールは事前に自宅のWiFiで済ませておくのが確実。どちらのプロバイダーも設定自体は5分程度で完了する。詳細な手順はeSIMの設定ガイドを参照。
返金はできますか
両社とも未使用のプランに限り返金対応がある。Ubigiは購入後14日以内、Holaflyは6ヶ月以内。ただし利用開始後の返金は基本的に不可。
対応機種を教えてください
両社ともiPhone XS/XR以降、Google Pixel 3以降、Samsung Galaxy S20以降に対応。UbigiはWindows PCのeSIMにも対応している。
Roamiの割引コードはどこで使えますか
まずは無料eSIMトライアルでサービスを体験し、その後に有料プランを検討するのがおすすめだ。
総合評価と最終的な選び方
5軸総合スコア
| 評価軸 | Ubigi | Holafly | 勝者 |
|---|---|---|---|
| 料金 | ★★★★★ | ★★★☆☆ | Ubigi |
| 速度 | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ほぼ互角(Ubigiがやや上) |
| サポート(日本語) | ★★★☆☆ | ★★★★★ | Holafly |
| テザリング | ★★★★★ | ★★☆☆☆ | Ubigi |
| 設定の簡単さ | ★★★★☆ | ★★★★★ | ほぼ互角 |
最終的な判断基準
Ubigiを選ぶべき人:
- コストパフォーマンスを最優先する
- データ使用量が1日2GB未満(大多数の旅行者が該当)
- テザリングを頻繁に使う(ノートPC作業・タブレット共有)
- AIS回線の広いエリアカバレッジを求める
- 日本語サポートよりも価格を重視する
- Windows PCで直接eSIMを使いたい
Holaflyを選ぶべき人:
- データ容量を一切気にせず使いたい(FUPを許容できる)
- 日本語のリアルタイムサポートが必須
- eSIM初心者で設定に不安がある
- 短期旅行でとにかくシンプルに済ませたい
- 返金期間の長さを重視する
まずは無料で試したい人:
- eSIMの使い方がまだわからない
- 有料プランを購入する前に体験したい
- 香港方面の旅行も検討している
→ Roamiの無料トライアルを先に試すといい。クレジットカード不要で実際のeSIM体験ができる。
タイでのタイeSIMの料金選びに迷ったら、まずタイ旅行eSIM完全ガイド2026で全体像を把握することをおすすめする。また、他のプロバイダーとの比較も含めて検討したい方は、ブログ記事一覧から各社のレビューを確認できる。
本記事は2026年7月時点の情報に基づいています。各プロバイダーの料金プランやサービス内容は予告なく変更される場合があります。最新情報は各社公式サイトでご確認ください。特定のプロバイダーやサービスの優劣を保証するものではなく、あくまで比較情報として参考にしてください。